アプローチ
現行のビューアより、一歩進んだ使い勝手と機能強化で、業界全体での利用へアプローチ。
Electronを導入し、プラットフォームへの依存性を極力排除。マルチプラットフォームでも合理的な開発を可能に。
コンテンツ登録、暗号化、配信まで、一連の教科書コンテンツ配信システムの仕組みを構築。
開発期間・テクノロジー
- 対応フェーズ 企画/要件定義、画面デザイン、基本/詳細設計、プログラミング、テスト
- 開発期間 半年
- デバイス iOS、Android、Windows
スタッフボイス
マルチプラットフォームであること、開発期間・開発コストがチャレンジングであることから、Electronによりマルチプラットフォームでも可搬性の高い開発を行うことにしました。 当初は経験も浅く、実現方法や機能の調査が必要で、期間的には厳しい状況でした。更に教科書という性質上、納期厳守でありつつも、お客様のご要望や弊社側の品質への追求と、プラットフォーム間での細かな差異の吸収に、非常に苦労しました。 無事リリースを終え、今はさらなる機能強化を行いながら、よりよいプロダクトにするため、お客様と共に日々プロジェクトを進めています。
玉村 一之 開発グループ